NASHVILLE, Tenn… (WKRN) – テネシー州立大学は火曜日、毎年恒例のホームカミングの祭典を今年はオンラインで行う予定であると発表しました。
2020年の同校のホームカミングでは、10月23日から10月25日までバーチャルイベントが開催されます。 今年のテーマは「Essentially TSU – We’re in This Together!」
「今年の初めからCOVID-19の大流行が始まり、私たちの生活のあらゆる面がかなり変化しました」とTSU学長Glenda Gloverは述べています。 「TSUは、キャンパスの健康と安全を優先させるために、お祝いと反省のためのイベントのスケジュールを短縮して開催することにしました」
学校のホームカミング委員会は、卒業生が旅行のために用意した資金を使って、代わりに自分の選んだ奨学金かTSU基金に寄付してくれることを願っています。
「私たちは、COVID-19が、私たちの愛するTSUとそのすべての素晴らしさを祝うことを黙らせることを許しません」と、TSUの評議員会の学生評議員であるティアラ・トーマスは述べています。 「ホームカミング委員会は、ホームカミング・ウィークの伝統をバーチャルに捉えるために努力してきました」
今年のホームカミング・イベントは、Youtubeで行われる予定です。 それらのイベントは以下の通りです。
10月23日(金)
– タイガー像の除幕式(日本時間午前10時)
– 創立記念日のプログラム(午前10時半)
– 伝統的な精神のもと、正午からバーチャル壮行会「ビッグブルー精神デー」(英語)を開催します。
-10月24日(土)
-バーチャル奨学金ガラ「ジョークとジャズの夕べ」。 ベテランのコメディアンであるジョナサン・スロカンブ氏が、TSUの卒業生であるトランペット奏者のメルヴィン・ミラー氏と受賞歴のあるサックス奏者のジャズミン・ゲント氏を招いてイベントを開催します。
– TSUでは、第一線で働く重要人物や第一応答者を対象とした卒業生たちの表彰を行う予定です。 また、10月25日(日)の午後1時からは、ゴスペルブランチが開催され、この仮想祝典は幕を閉じます。
– TSUの卒業生であり、ゴスペルエンターテイメントの大使として各界で知られているボビー・ジョーンズ博士が主催します。
– 有名な卒業生であるジュディ・カミングス博士とトニー・エヴァンス博士が、このプログラムを締めくくられます。