それで昨日、酸を落としながらネットサーフィンをしていたら、この真実のコンテストというウェブサイトに行き当たりました。
私はいつも、自分が死んだら「私」が死ぬのだという信念を持っていました。 私のエゴ、自己が死を恐れさせますが、そのエゴは単なる幻想に過ぎません。 意識は停止したが大丈夫だろう、瞑想して「現在に存在する」ことで普段の日常生活でもそれに近づけることができた。 とはいえ、この本の主張は、死後も意識が続くというもので、それが本当に悩ましいところです。
この本の他の部分(「真実」を見つけなければ、最終的に下等生物に生まれ変わる)は、(ある意味、彼がそれをいかに知的化するかはわかりますが)私は否定します。 しかし、意識の継続はやはり気になる – (それが輪廻転生というものを成立させている)。 昨日の旅行で、ブッダの引用が実は自分の引用であること(明らかに引用は解釈である)、そしてそれが意識の継続であることを奇妙な方法で発見しました。 そして、それを発展させた本に偶然出会いました。 この本があまり評判が良くないのは知っているのですが(それを読んで旅の時間を「無駄に」してしまったことにちょっと腹が立っています)、私の疑問についてみなさんが具体的にどう考えているか知りたかったのです。
「意識の持続」は、「天国の証明」という本を読んだのですが、その本も似たようなテーマに触れていて、興味深かったです。