キャラクターの外見を作るときに決めておくこと。
- 体型(身長、体重、胸の大きさ、筋肉、飛び出している身体的特徴)
- 顔の特徴(目の形。 顔の輪郭)
- 髪
- 服装表情、ポーズ、動き
上記のリストを参考にしながら描いてください。
男は魔法使いなのでローブを持っていて、背が低く、眼鏡をかけていて、全体的におとなしそうな印象を与える。
この時点では、どこにでもいるようなキャラクターでかまいません。
外見も含めて個性を出す
大筋が決まったら、衣装や外見のブラッシュアップに取りかかりましょう。
外見を描くときに重要なのは、配色やモチーフなど、視覚的に印象に残るものを作ることです。 たとえば、蝶がモチーフであれば、服や小物に蝶をあしらったりします。 典型的な女子高生の制服を着たキャラクターでも、髪型や手持ちのアイテムなど、何か特徴的なものを工夫することができます。
キーコンポーネントについて考える良い方法は、キャラクターをチビに描いたとしても、この特徴は目立つはずだ、ということです。
キャラクターの性格的特徴に沿った動きやポーズも描くようにしましょう。 例えば、おてんばな女の子はパンツなど自由に動けるものを着て、男性的なポーズで立つとか。
個性と誇張
個性と外見の誇張についてお話します。 メインキャラクターは外見的に興味をそそるものでなければなりません。 例えば、密かにかわいいものが好きな強いキャラクターがいたとして、それを外見で表現するために、長く垂れ下がったボリュームのあるポニーテールにするとか、そういうことを考えると、個性のあるキャラクターを作ることができる。
キャラクターを作ったら動かしてみよう
作ったキャラクターを、いろいろな表情やポーズで描いてみよう
嬉しいから笑う、悲しいから泣く、この一パターンにとらわれずにキャラクターの表情作りに挑戦してみよう。 笑ったり泣いたりするのは、どのキャラクターも個性的であるべきです。
外見的な特徴を出すのが難しい場合は、個性を出すとよいでしょう。
また、現実的な性格と非現実的な性格を織り交ぜながら、感情の機微を表現してみるのもよいでしょう。 まずは1人のオリジナルキャラクターを作り、さらにそのキャラクター同士が交流し、物語を成長させ、新しい世界を作っていきましょう!
この機会にぜひ、あなただけのオリジナルキャラクターを作ってください!
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