プリント

タックラグの自作は? チーズクロスは持っているのですが、仕上げをする前に効果的にほこりを取り除くために、何を塗ればいいのか知りたいのです。 – Darrel Mathieu

Chris Marshallです。 既成のタッククロスや雑巾には、木材からホコリを引き離し、粘着性を維持するニスのような物質が含浸されていますが、印刷雑誌で「仕上げに関する考察」部門を担当しているマイケル・ドレスナー氏はそれを使用しません。 綿の布を少量の水で湿らせ、それをタッククロスとして使っているのです。 そうすれば、洗濯して何度でも使えるし、特別な処理も必要ありませんから。 最後に原木をサンディングした後、ブラシアタッチメントで掃除機をかけています。 そして、仕上げの各コートの間に、さらにニブリングや軽いサンディングをするたびに、掃除機をかけます。 掃除機でホコリが取れるので、タッククロスは必要ないように思います。 また、オークやアッシュ、マホガニーなどの気孔の開いた木材を扱う場合、タッククロスでは気孔の奥のホコリまで取り除けません。 掃除機で吸えばいいのですから、かえっていい解決策かもしれません。 タックボロ布のレシピは古い本やウェブにたくさんあります。 それらは基本的に、糸くずの出ない布に少量のワニスと溶剤を混ぜたものです。 雑巾に「粘着性」を持たせることで、埃などを捕らえ、保持することができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。