どのサイズのインバータを使えばいいのか?
Sinetechは多くの異なるサイズと、ソーラーや業務用のパワーインバータをいくつかのブランドで在庫しています。
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選択するインバータのサイズは、実行したい電気製品や機器の電力(ワット単位または電流(アンペア))によります(電気製品や機器の仕様プレートを参照して電力消費を確認するか、電気製品のマニュアルで情報を確認します。 この情報がない場合は、電気器具の販売店に確認してください)。 連続定格(ワットまたはアンペア)、ピーク/サージ定格(ワットまたはアンペア)の両方を知る必要があります。 この情報がないと、これ以上の計算はできません。
連続電力とピーク/サージ電力
インバータは、連続電力とピーク/サージ電力で定格されています。 連続出力は、インバータが無限にサポートできる総ワット数で、ピーク/サージ出力は、インバータが短時間、通常は機器/家電の起動時に提供できる電力量です。 エアコン、冷蔵庫、冷凍庫、ポンプなどを駆動する誘導電動機は、起動時のピーク/サージ電力が連続定格の3~7倍となることがあります。
AMPSをワットに変換する
機器/家電のAMPS×230(AC電圧)=WATTS(概算)
電力を計算する
機器/家電のAMPS×230V(AC電圧)を掛け、概算WATTSまたはAC電力を出します。
おおよその起動負荷(ピーク/サージワット)を計算する
機器/アプリケーションのWATTS x 3 = PEAK/SURGE WATTS (おおよそ)
つまり、連続負荷5A、ピーク負荷15Aで機器を動かす場合:
Power : V x I = VA すなわち、230VAC x 5A = 1150ワットの連続電力
Power : V x I = VA すなわち、230VAC x 15A = 3450 ワットのピーク/サージ (スタートまたは突入電流としても知られています)
連続定格約 1500 ワット、ピーク/サージ定格約 3500 ワットのインバータが必要になります。 連続定格を20~25%上乗せし、安全率を高めることをお勧めします。